名刀、長船盛光の出品です。
応永21年は西暦1414年ですので、丁度600年が経った記念のわきざしです。
現代もの(刀)では、ギラギラしていますが、このものは風格があり落ち着いています。
打刀され600年経て、戦国時代等を経て、数々の戦で活躍してきたのかと思うと、何かロマンを感じます。疲
れはあるものの、盛光の美しい刀剣には変わりありません。
拵え付、柄もあります。日刀保の保存鑑定書が付いております。
在銘ですが、鑑定書に記載のとおり、銘が素人眼では甚だ読み難いです。
応永備前は正伝の備前長船であり、末備前とは違い、持っていて誇れるものかと思います。盛光の刀は姿が美し
く腰の開いた丁子乱れ、富
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