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短刀 古刀 在銘 『若狭守氏房』 鑑定書付、 研磨白鞘仕上りたて - 日本刀(脇差、短刀) 骨董オークション市場

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2024.11.19|コメント(-)トラックバック(-)

短刀 古刀 在銘 『若狭守氏房』 鑑定書付、 研磨白鞘仕上りたて


外装付き短刀、在銘 『若狭守氏房』、保存会鑑定書取得。 発見届され登録がこの四月二十二日で、錆身であ
ったために、研磨に出し、白鞘を作製依頼し、短刀の拵にツナギも作成して出来上がったばかりです。 素晴ら
しい仕上がりで、この刀工の特徴ある『兼房乱れ』で焼き幅の広い大互の目乱れがきれいに出ています。 美
濃の兼房系で、氏房は二代兼房の子にあたり室町後期に活躍し、一門は新刀期にまで非常に繁栄つづけました。
●時代 : 室町後期 。 【天正頃】 ●刃紋 : 兼房乱れ。 ●地紋 : 板
目詰む。 ●拵え : 四分一地にシダの葉模様縁頭、 赤銅地に金色長寿亀金工目貫…こちらで続きを読む



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2014.09.29|コメント(-)トラックバック(-)
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