刀長さ57.5cm刃の部分45cm元重ね3cm先重2.3cm厚み最大値4mm刃に小さなさび数点 片側
のみ元重ね近くに傷 刃紋ない、登録証あり
大和大掾藤原正則 江戸時代 越前国
。
山城国三条吉則末裔、越前国へ移住して兼法門人となる。
「業物」として著名です。
元和頃(1615年頃)に活躍した刀工で山城三条吉則の末裔と云われる。本国は丹後宮津、父則光に作刀を学
んだ後京に移り、其の後越前75万石の松平秀康の嫡男忠直の抱え工となった。大和大掾の受領は定かではない
が元和2年(1616年)の平造りの脇差に受領銘が刻まれてあります。越前におけ
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